ガレージのアスファルト

大阪市港区で貸しガレージの鉄骨塗装工事に伴ってアスファルト舗装を新しくし直しました。
鉄骨塗装の現地調査の時に、出来ればアスファルト舗装も新しくしたいととの事で、お見積りできますでしょうか。との事です。塗装が本職なので、アスファルト舗装工事は無理と言いたかったですが……。何とかお見積りを鉄骨塗装と一緒に提出することになり、施工することになりました。

アスファルトめくる

アスファルト舗装工事は道すがら見ることがあっても工事を請負ことになるとは……。当然、知り合いの工務店様からの紹介です。
工程は既設のアスファルトをめくって、その後新しく舗装です。細かいことはふれませんが……。
工事面積は約90㎡。めくりは重機を使って奥から徐々にめくっていくようです。

普段は見ない工事

重機と人力で既設のアスファルトをめくったら、新しくアスファルトを敷き詰めていきます。
アスファルトをトラックで運んできて、重機でガレージ内に敷き詰めて、重機で加圧してるようです。重機の届かないところは人力で加圧していました。
現場のアスファルト熱が物凄く伝わってきました。大変な作業です。

最後に白線

一気にアスファルト舗装工事が終了。重機と人数多めの作業員。あっという間でした。
最後にガレージの車番と駐車位置の白線を引いたら終了です。
今回はアスファルト舗装工事後に鉄骨塗装を行いました。本来ならば鉄骨塗装後にアスファルト舗装工事を行うことが通常ですが、日程、天候等で逆になってしまいました。
鉄骨塗装時には新しいアスファルトは全面養生で行っています。